死ぬ日が来るまで

生きることに疲れました。希望のない日々の記録です。

第二段階は自分を認めること

「あり方」を変えたぐらいでお金持ちになるのなら、日本中がお金持ちになっているはずだ!と怒って言ってくる人もいます。
全部の人がお給料アップするわけじゃないし、みんなが豊かになるとは限らないと、真剣な顔で聞いてきた人もいます。

 


この本は、科学ではないということです。
論理的な証明を求めてはいけないのでしょう。
あくまで「信じる者は救われる」教義なのです。
私は、別にどちらでも構いません。
自分が救われたいだけですから。
自分に当てはまれば十分なのです。
ただ、その確信がまったく持てないので困っています。

 



僕は答えました。
「だって誰も信じないし、人のことはどうでもいいんです。その中に勝手に『自分』を入れないでください。もっと自分のことを信用してみて。あなたの数少ない経験と、見たり聞いたりしてきたものから、勝手に『ない』と決めつけないでね。お金持ちの人には当たり前のことなんだよ」と。
「あり方」をみんな間違っているから、日本中お金持ちになっていないだけなんです。

 


信じる者は救われる。
信じた者だけ救われる。
まあ、それでいいんですけど。
まだ信じられないんですけど・・・・・・。

 



お金に困らなくなった人は、「お金持ちになりそうだから」、僕の言う通りにしたのではありません。
常識外のことを「信じてみよう」と思ってくれた。そうしたら、もうすでに「豊かである」と気づいた、そして「自分は豊かさを十分受け取れる存在である」と気づいたということ。
そんなふうに自分の「あり方」を先に変えたから、あとから現実がやってきたのです。
お金=空気である。
だから「誰でも」受け取れるものだということにまず気づく。これが第一段階です。

 


分かりました!
信じましょう。
考えてみれば、信じて失うものなんか何もありません。
このまま進めば、どうせ行き着く先は生活保護
貧困老人当選確実の現状を変えるには、今までの常識は役に立ちませんもの。
何より第一段階をクリアしないと次に進めません。

 



そして大切なのは、第二段階です。
「自分は豊かさを受け取れる存在である」と気づくこと。自分を認めること。受け取っていいんだと、自分を許すことです。

 


これは一見第一段階よりはハードルが低そうです。
「お金=空気」を信じるよりもずっと簡単そう。
だって、空気のようにあるものなら、受け取って当然ではないですか。

 



お金が死ぬほどたくさんあっても、自分で自分を認めていない人は、罪悪感があるのでお金が使えません。
(中略)
そんな罪悪感がしみついているので、せっかく1万円をもらっても、自分のために使わないで、家計の足しにしたり、誰かのために使ってしまいます。
人のためにお金を使って、ようやく罪悪感から解放される。

 


ああ、確かにそうです。
毎日、必要最小限ちびちび出て行くお金は、自分のために使っていますが、ときどき臨時に入ってくるちょっと大きなお金は、生活費の足しにと家内に渡してしまいます。
自分のために使ったことってほとんどありません。
罪悪感と言われれば確かにそうかもしれません。

 



自分はダメだ。
がんばりが足りない。
お金を使う価値なんてない。
迷惑をかける。
能力がない。
嫌われている。
期待に応えられない。

という「罪」なのです。

 


私は、心の奥でずーっとこんな罪悪感を感じていたのかもしれません。
なんか切なくなってきました。

 



あなた以外は、あなたに「罪」は感じていないのです。そして、そもそもの「罪」は、はじめからないのです。

だから自分のことを認めてください。もう許してあげてください。あなたはただ存在しているだけで、価値がある。豊かなんです。

昔、認められない経験をしたからといって、認められない「存在」「人」ではないのです。他人を、親を喜ばせられなかったという「罪」を犯したわけではないのです。

 

 

このくだりを読んでいると、今まで経験してきた負の体験、負の感情が次々と思い出されてきます。
価値のない子供だった。
親に失望ばかりさせていた。
誰からも愛されていなかった。
思い出したくもない惨憺たる青春時代・・・・・・。

 



第2章で「存在給」の話をしましたね。自分の「存在給」を認めてあげるのです。
そして豊かさが空気と同じように「ある」と気づいたら、それをちゃんと受け取ってください。
あなたは受け取っていい人間なんです。
そういう素晴らしい人間であるという「大前提」に変えてみる。
そうすれば、豊かさを受け取るのにふさわしい人になります。ふさわしい人間になれば、ふさわしい豊かさがやってきます。
急には変われなくてもかまいません。
変えてみようかな~。
信じてみようかな~。
そういうことにしておこうかな~。

それでいいです。それだけでスイッチが少し入ります。少しスイッチ入った分、それだけ少し現実が動きます。

 


とりあえず、そういうことにしておこう、と思います。
現実が少し動くかどうか、ちょっと試してみましょう。